2011/01/10

ひな人形と職人技

今日は、間もなく1才になる長女にひな人形を贈ってくれるという義父の言葉に甘えて、デパートに行った。

ひな人形を売っているフロアには、さまざまな種類が取り揃えてある広い売場と、「匠の技」のような宣伝文句を掲げている小さな一角があった。

私は、品物の良し悪しは良く分からないので、基本的には妻の感覚に頼ろうと思っていた。ただ、何となく広い売場から買うのが良いかな、と思っていた。
スタンダードなものが多そうだし、安心感があるような気がしたからだ。

ところが結局、「匠の技」のほうを買うことにした。
妻が気に入ったようだったし、私も意識的に別の角度からものを見たいと思ったのである。

特に「職人芸」の嗜好があったわけではない。
売り場にいた職人親方のような人は「職人芸」や「こだわり」を強調していたが、必ずしも魅力的なプレゼンテーションではなかった。
今の時代、おそらく、多くの人が敬遠するのではないかと思う。
でも、そういう価値観を応援したいと考えた。

スタンダードで安価な商品にどうしても流れてしまいがちな現代である。
自分も行動を起こさなければいけないと感じたところである。

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